熊猫日記 -5ページ目

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四国・高松では梅が開花したそうです。
春はもうすぐか?

最近、勉強がまたほとんどできていません。
記憶はどんどん薄れるばかり。ヤバイ・・。



さて、また猫様&赤子の2ショットです。

赤子の手や口に猫毛がついていることが

多くなりました。いいのかなあ・・・。まあいいか。



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ふわふわのお腹にタッチ!






ちなみに、赤子の今お気に入りのおもちゃは
「味噌こし器」。
ていうか、おもちゃじゃないんですけど・・。


味噌漉し



ガラガラとかメリーとかにはイマイチ食いつきが悪いです。
おもちゃじゃない道具をおもちゃにしてしまうとこなんて
にゃんこと一緒ですね・・・。





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「ペピィ」の通販で
猫草をゲットしました。
その名も「ニャッパ」。
今まではホームセンターで種を買っていましたが
これは国産の大麦ということでちょっと変更してみました。
箱の猫ちゃんの絵がなかなかかわいいです。




にゃっぱ


さて、猫様&赤子の様子です。



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首を持ち上げる練習をしていたら
猫様が乱入?応援? いや 観察でしょうか・・。



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「お!」と猫様の存在に気づいて


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にやりと不敵な笑顔を浮かべています。
それにちょっと怯える猫様。
最近は猫様に近づけると
ヨダレでべったべたの手で
お腹やひげを触ろうとします。
そのべったべたが嫌そうな猫様です・・。


12/31

もう大晦日。
ほんとうにあっとういうまに時間が過ぎます。
「2007年」という言葉に馴染まないまま「2008年」になってしまいます。

しかし、年末だろうと年始だろうと赤子を世話する人にとっちゃ関係なし。
24時間年中無休のフル回転。半ば赤子に軟禁されている状態。
正直、会社で働いていた方が楽な気もします。
でも、まあ、たまに見せてくれる赤子の笑顔で
そんなモヤモヤも一気に吹き飛びます。


さて、今年最後はオムツのことです。
私が出産した病院では
出産直後から赤子はゾウの絵の紙オムツをつけられていました。
それが布ナプキンを使っていた私には
ちょっと抵抗がありました。
うまれたての小さな体の1/3が
ポリマーとか入っている石油製品でまとわれているわけです。
赤子が動くたびにオムツとシーツがこすれて
「カサカサ」と音がして
その音がなんとも哀れな感じがして
帰宅してはやく布オムツに替えてあげたい!と
入院中は思っていたもんでした。


が、いざ家に戻ると
入院中よりもたくさんおっぱいが出るようになり
赤子もどんどん飲むようになり
オムツ替えの回数が激増してきました。
おしっこもうんちも1時間に3~4回とか当たり前。
授乳にも慣れていないし
助けてくれる助産師さんはもういないし
家事もやんなきゃいけないし・・・・で
退院してしばらくは
布オムツはあきらめていました。

そして育児にもほんのちょっとだけ慣れてきたところで
紙オムツと布オムツを併用することにしました。
朝と昼は布、外出時と夜は紙、というパターン。
布も使うとゴミの量がだいぶ減ってきましたが
昼間はずーっとオムツばっかり替えてた記憶があります。
洗濯も1日20~30枚ぐらいでした。
布だとひとたびおしっこをすると
一気にオムツの中が蒸れ蒸れ状態になって
紙より最悪の状態になるので
濡れていないか
常に気を配らなければいけません。
今となってはおしっこやうんちのタイミングがわかるので
あまり神経質になっていませんが
最初の頃はその気配りもきつかったです。


今は紙を1日5~6枚、布を10枚ぐらいのペースで
使っています。
ちなみにお気に入りの紙オムツは
近所のトイザラスで買ったスヌーピーの柄。
赤子にとっちゃどうでもいいんでしょうが
スヌーピー好きの私にとっては
うれしいオムツです。


ヌーピーおむつ1

Mサイズで1枚約15円。
他にゾウの絵のオムツも夜用に使っていますが
これが1枚約20円。
値段はスヌーピーの方が安いですが
デザインは断然こっちの方がかわいいです。
柄は10種類あります。
後姿もなかなかです。

ヌーピーおむつ2

捨てるときはこんな感じです。
捨てるのがもったいない!!・・なわけないですね・・。

ヌーピーおむつ3

吸収力やオシッコ後のサラサラ感はゾウの絵のより劣りますが
値段の割にはモレもなく結構優秀です。
しかもゾウの絵のよりテープが付けやすいです。
ちなみに他に
ウサギの絵のとアンパンマンの絵のを使ってみましたが
ウサギはまあまあ
アンパンマンは私的には最悪でした。
他にディズニー柄とかあるみたいですが
あの大げさな表情が私はあまり好きではないので
このスヌーピー柄をメインで使うつもりです。



でも、オムツってほんと大人の都合のものなんですよねえ・・。
赤子的にはあれいやなんでしょうねえ。
一日中下半身を分厚い何かにくるまれているわけですから・・。
来年中にでもオムツから
解放させてやりたいなあ。 無理か・・。








12/14

12月ももう半ば。
はやい。はやすぎる・・。そして毎日めっちゃ忙しいです。



最近、徳山動物園の老いた熊「ツヨシ君」が
テレビそれも全国ネットで頻繁に出ているようです。
熊っぽくない仕草が人気だとか。

徳山動物園へは2年に1回ぐらい暇つぶしに行ってましたが
特に目玉となるような動物がいるわけでもなく

目新しいアトラクションがあるわけでもなく
田舎のほんと寂れた動物園、、、という印象しかありませんでした。
熱心に見るのは「レッサーパンダ」と「ホッキョクグマ」ぐらいで
あとは歩きながらちらっと見る程度でした。
そのちら見の中にツヨシ君がいたとは・・。
ちなみにツヨシ君はホッキョクグマの隣の檻にいるそうです。

暖かくなったら「真っ黒ボール」をやるツヨシ君を
じっくり見てみよう。
それまではうちの猫様の「黒白ボール」で我慢するか・・。

真っ黒






11/26

めちゃくちゃ寒くなったり

急に暖かくなったり

よくわからない気候です、今年も。

猫様にせかされてコタツを出しましたが

コタツに入ると人間もやっぱりほっとします。

掃除が大変ですが

やっぱりいいもんです。


さて

我が家の赤子も生後100日を迎えました。

長かったような短かったような・・。

体重も約7キロとなりました。

世間の常識では

「100日を過ぎればお世話もだいぶ楽になる」

そうですが

一体どうなんでしょうか。

目を覚ましているときは

抱っこをしないと泣いてしまう「抱っこ魔」ぶりは

相変わらずです。これはキツイです。

おっぱいに関しては

授乳回数が1日10回以上だったのが

10回以下になりましたが

1回につき吸う時間が長くなったので(だいたい30分から50分)

あまり楽になった気はしません。

オムツは

泣くたびにおしっこやウンコをする、という状態が

少なくなってきました。

肛門や膀胱がしまってきたのでしょうか?

決まった時間にまとめて出してくれつつあるので

紙オムツと布オムツの使い分けができやすくなりました。

1時間に何回もオシッコをしそうなときは紙、

それがウンコだったら布、と使い分け

めったやたらに布ばかり使っていた新生児期と比べ

布オムツの洗濯枚数は減りました。


まあ、とにかくまだまだ大変です。

勉強も「直前チェック」の過去問をたまにチラチラ解く程度です。

しかも民法か不登記法のみ。

他の科目はほとんど知識が抜けている状態です。

35歳になるまでには合格したいなあ・・。





11/16

赤子はもうすぐ3ヶ月。
首もだいたいすわり
縦抱っこをして部屋や外を歩くと
辺りをキョロキョロと見回すようになりました。
人間界を観察する余裕がでてきたようです。

11月ももう半ば、すっかり寒くなりました。
服はお下がりやいただきものを着させていますが
そのほとんどが肌着orサイズが当分先のもの。
スーパーで同じ月齢ぐらいの子が
コートみたいなものを着ていたのを見てびびって
(我が子は超薄着だった)
冬用の服をあわてて用意しています。
でも「赤ちゃん本舗」とか「西松屋」とか行っても
モノがありすぎて何を選択していいかちっともわかりません。
店の中をぐるぐる回るだけで
育児で疲れた体と脳がますます疲れます。
ということで、選択肢の少ない
ネットの「ユニクロ」や「コンビミニ」で買うことになりました。
しかし、育児初心者の私にとっては
赤子の服は先輩母からのお下がりが一番だな~とかんじます。
選ばなくていいし、肌になじみやすいし・・。
選ぶのが楽しい、っていう人も多いと思いますが
ゲロやウンコで一日に何度も着替えさせるし
ガキの服は暑さ寒さをしのげればよい、というのが私の基本方針です。

さて、その赤子
ようやく猫様の存在に気づいたようで
猫様をじーっとみるようになりました。
でも、だいたい無表情。
何を思っているんでしょうか。


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一方、猫様は
赤子のおもちゃに関心があるようです。
特にガラガラとか
プレイジム(これもいただきもの)が
お気に入りのようです。


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赤子は猫様のヒモとかキャットタワーに
興味しんしんです。
これではあべこべ、トムとジェリー状態(?)です。


10/31

10月ももう終わり。はやい。時間すぎるのはやすぎ・・。
赤子の抱っこマンぶりは相変わらず、というかエスカレートしてきて
日中は抱っこか添い寝をしてるかおっぱいをやっている状態です・・。
家事はますますはかどらなくなり

前だったら10分でできたことが30分とか40分もかかったりして

まさに「日常生活もままならない状態」です。

たまに

「こんな状態いつまで続くんだ。

自分実はエライもの抱え込んでしまったのではないか」と

とーっても暗い気分になることがあります。

でも、大体そういうときに赤子が

「んこーっ」と言いながらの笑顔や

一生懸命首を持ち上げようとする姿を見せてきたりします。

で、暗い気分が一気に吹き飛び

元気が出てきます。

そんな毎日の繰り返しです。


体重は生後2ヶ月半足らずで6キロとなり

いつのまにか猫様の5.5キロを超えてしまいました。

顔はぱんぱんに丸くて
手足はボンレスハムのように

むっちむちです。



ところで

「猫鍋」のDVDが出たそうです。

我が家の猫様もひょっとして・・と

土鍋を見せてみました。



鍋

横でゴロンと転がっただけで

入る素振りも見せませんでした。

っていうか鍋小さすぎたか・・。

子猫時代は

三角コーナーとか片手鍋とかに

入っていたんですけどねえ・・。

あの「猫鍋」って猫飼いにとっては

そんなに珍しい光景でもないんですよねえ。

でもあの猫ちゃんたち相当かわいいんで

DVDいつか見てみたいなあ。

(その前にDVDの再生機いい加減に買わなきゃ・・)



たらい
↑「たらい」にはいそいそと入ります・・






10/27

今日は赤子を夫が近所の夫の実家に連れてっています。
月に1回か2回、3~4時間のあいだですが
貴重な息抜きのひととき。
乳やりも粉ミルクに頼ってちょっと休憩。
赤子の様子を気にせずにのんびり家事ができますし
猫様も静かになった家の中で両前足を思いっきりのばして寝ています。
B型・牡羊座・動物占い「オオカミ」・数子の六星占術「火星人(-)」と
マイペースの星のもとに生まれたような私にとって
「自分のためだけに使える時間」ってとっても大事なのです。

まあ、、、とは言っても
赤子のことはなかなか頭から離れることはできず・・です。
いやでも部屋の中の赤子グッズが目に入りますし
胸もどんどん張ってきます。
夫と赤子が家を出るときは
「あ~、やっとゆっくりできる♪しばらくのんびりしたい」
と本当にほっとしますが
帰宅時間が近づくにつれて
「はやく帰ってこないかな~。またいっぱいかわいがろう。」
と思っちゃいます。
「会えない時間が2人の愛を深める・・」みたいで
なんだか恋愛関係のような感じです。

ずーっと四六時中一緒にいると
どうしても行き詰まりを感じてしまいます。
こういう「ちょっと離れる」ことも
ヘタレな私にとっては大事なようです。


10/23

ベランダにでるとキンモクセイのにおいがするようになりました。
秋が深まり寒くなるにつれて
猫様は家族の中で体温の一番高い赤子のそばに頻繁にくるようになりました。
2人の距離は(一方的に・・)近づいてきています。


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10/17

急に秋らしくなって明け方は寒くなりました。 

勉強を少しづつですが再開しました。

赤子は2ヶ月になりました。

「抱っこマン」で今もスリングで寝かせながら

パソコン見てます。

猫様との距離はだいぶ縮まってきました。

毎日本当にいっぱいいっぱいで大変ですが

こういう様子を見ると元気がでてきます。



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